重い通学リュック

2021年03月10日

重い通学リュックは、体が後ろに倒れないようにするために上体が前かがみになる。腰の骨は本来前にカーブしているが、前かがみになることでカーブが浅くなるし、さらに後ろにカーブするようになるかもしれない。腰骨のクッションは失われるし、後ろ側にヘルニアができるかもしれない。また猫背にもなり脳への酸素も減るかもしれない。さらに成長期の悪い歩行姿勢の習慣は一生続き、将来あちこち障害を起こすかもしれない。女の子は将来ヒールの高い靴を履いた時に、膝の曲がって格好悪くなるかもしれない。アフリカで頭の上に荷物を乗せて歩くのは、理にかなっていると思う。歩き方も美しい。

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