過去のことを言ってもしょうがないが
2022年01月25日
相変わらず、のんびりしている。過去のことを言うほど老いぼれていないと、尊敬している人が言っていたので、嫌なんだけど仕事もしなきゃいけないので、しょうがない。大学は教育学部の体育専攻で、研究室は体操のオリンピック候補になった教授から運動学を学ぶ。卒業後オリンピックの強化指定校 の中学校で、体育教師の主任。教え子はその後インターハイで優勝した。教師を退職後、整体の資格を取って1万人以上の身体を触らせてもらう。40歳近くになって柔道整復師の資格を取って、整骨院を開業。でも体のことはよくわかっていない。教科書に書かれていることが正しいとも思っていない。しまいには、寝てりゃあ治るんじゃねえという始末。最後は自己治癒力。こんなこと言ってちゃあだめか。